みなさんこんにちは
ブレイブ大門ジム 吉田です(^-^)
家のタロ(※I Loveマイとかげ❤)、 私が見ているときは私の事を凄く意識した動きをします。
私の腹の上に置いてやると、 嬉しそうに動き回ったりちょっと離れて遠くを見ては戻ってきたり 、上目遣いで私を見てきたりとか。。。
私が見ている限りは遠くへ行くことは無いんです。
でも、一瞬目を離した隙に凄い速さで消えるんです。
あれ?どこ行った(゜Д゜≡゜Д゜)? と思って探すとベットの隅の隙間に潜り込んで出られなくなって助 けを求めている。。。
何やってんのよ、そんなとこで。。。
かなり焦る瞬間です。
見つかって良かった。。。といつも思う(;´д`)
視線を意識しているというか、 見られていることを理解しているというか、 爬虫類って頭の良い生き物ですね。
レオパの飼い方の本に「絶対に目を離さないように」 って書いてある理由が解ります。
はい、ここから↓が本題です。
ミットを打つときに相手の姿を見ていない方がいます。
持つ時に関しても、打つ時に関しても。。。
これ、実はガードを落とすよりも怖いことなんです。
ガードはぶっちゃけ実戦(スパーリング等) をしていない方にとっては多少落ちていてもそんなに危険は無いで す。
反撃を受けることがないので殴られないから。
(※ただし、ガードの重要性はただ身を守る事だけではないので、 フォームとしてはしっかり上げているに越したことはありません。 。。)
でも、入門クラスに参加する方がミットの際、 相手の姿を見てないというのはミットを外す危険があります。
打つ側に関しては相手がきちんと構えていないのに打ち始めてしま ったり、真ん中に当たらなかったり。。。
ミットの上の方を打ってしまうと持つ側にとっては力を受け止め難 いです。
ミットを持っている拳で顔を殴ってしまいます。テコの原理ですね。
ノーコン(ノーコントロール) って言われるタイプの人はこれが多く、 これは怪我に直結しますね。
持つ側に関してはパンチやキックがミットに当たるタイミングで力 を入れなくてはならないのに見てないからタイミングがうまく取れない。 。。これも怪我に直結します。
とても危険なので、 ミットの時はしっかり相手を見るようにしましょうね♪
ついでに言うと、 ミットの時に相手を良く見るということは相手の特徴を知ることに なり、実戦の時に役に立ったりします。
それにミットで相手の力をキチンと受け止める事ができるようにな れば実戦の際も相手の力を受け止める事ができるようになるんです よ。
ミットがグローブに変わるだけですからね。
本気でキックボクシングが上手くなりたいと思ったら、 ミットが上手くなるのも一つの手段です。
相手の体格、どの攻撃をどこに当てるのか、 タイミングや受け止める威力によっても打ち心地が変わります。
意識するだけで全く違います。
それは実戦でも同じ。
適当に打って適当な場所にあたるラッキーパンチと、しっかり狙って本当に的確な場所にあたるパンチでは雲泥の差です。
最近のジムではミットを自分で持つことはなく、 インストだけが持つところが多いと聞きますが大門ジムでは自分達が持ちますね。
ミットは持つ方も体幹が鍛えられるから実は持った方が良いんです 。
ミットを打つだけではなく持つ練習ができるのもK- viento系列のジムの良い特徴ですね。
⇓私の服の袖から顔を出すタロ。。。
何か満足気な顔をしている(笑)
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