ブレイブ大門ジム 吉田です(*^^*)

 

実は先週(2月27日)のことなのですが、、、

手塚治虫AIプロジェクトで創られた新たな手塚治虫先生の新作「パイドン」。

読みたいがために10年ぶりくらいに月刊モーニングを買ってしまいました。

電子書籍ですが。。。

 

面白いけど、AIって知って読んでいるからか、やはりご本人が描かれた漫画の方が世界観が奥深いのでは？と思ってしまう。。。

 

だって、当時誰も全く予想だにしていない50年先の未来を予想していたし、漫画の中にも遊び心満載の色んな小ネタが仕込まれていたから。。。

手塚治虫さんの漫画を全てを知っているわけではないですが、好きだなと思える作品はたくさんあります。ブラックジャックやドロロ、三つ目が通る、ブッダ、、、ああ、作品が多すぎて書ききれない。。。

 

パイドンまだ前編しか読んでないけど、設定は10年後の未来で、しかももうなんとなく誰もがそうなるだろうと思って解っている近未来予想図。。。世界観の設定にはふぅん。。。ってなる。

 

でも、キャラは良いと思う。

ちょっとスナフキンぽいけど(笑)

あまり書きすぎるとネタバレになっちまうので、これから読む人のためにこれ以上は書かないけど。

 

でも、後編のストーリーはきっと誰も予想しえない結果になるのではないでしょうか？

とても楽しみです！！

何で上から目線なんですかね、私(笑)

 

まぁ、プロジェクトに携わった方達はまだ人間のスタッフ達の手で造り上げた部分が多すぎて手塚治虫AIとは言い難いと言っておりましたが。。。

 

AIが人間を越えるかどうかというのは研究者達には永遠のテーマなのでしょうか。

 

手塚先生はAIが人間を越えることは無いだろうって言ってましたね。

それだけ人間が深い感受性と未知な部分を持っている素晴らしい生き物だってことなんでしょう。

 

人間として産まれて良かった！

 

AIにはきっと「今日を大切に生きよう」とか「前を向いて」の言葉に込められる本当の意味を理解なんてできない。

人間だからこそ産まれる感情がある！

 

 

 

 

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